SixTONES田中ジェシー高地の“ビビリひっつき”にファン悶絶「キュンキュンしました」の画像
田中樹・ジェシー・高地優吾

 11月19日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、SixTONES高地優吾(26)、田中樹(25)、ジェシー(24)が出演。ドッキリ企画で見せた姿がファンの間で話題となった。

 この日は、グループの中でもビビりな高地、田中、ジェシーの3人を実際に放送されている『高島礼子が家宝捜索! 蔵の中には何がある?』(BS-TBS)の収録という名目で、約250年前に建てられた屋敷に呼び出し、怪奇現象を仕掛けるというドッキリ企画を敢行。まず、屋敷の前でオープニングの撮影をした3人は、次の撮影場所である物置き部屋を下見することになった。

 そこで、3人は長方形の木箱を開けると、三味線を発見。触ってもいいという番組スタッフの言葉を信じ、ジェシーがそれを両手で持ったところ、サオの先端がポキッと折れるというまさかの事態に。壊れる細工がしてあったのだが、それを知らない3人は突然の出来事に驚きの声を上げた。

 しばらくして収録が再開されると、ニセの家主は“お菊さん”という先祖の女性が侍との交際を父親に反対され、敷地内の井戸に身を投げたというエピソードを紹介。その悲劇が起こって以降、不吉な出来事が続くようになったそうだが、なんとお菊さんが愛用していたのが、さきほど壊れた三味線だという。その事実を知った3人は互いに目を合わせると、思わず顔を引きつらせた。

 そして、三味線を壊したことを正直に明かして謝る3人に、家主は「物が壊れるのは大丈夫です。ただ、お菊さんの呪いが心配……。大丈夫かな」と不安を吐露。不気味な空気が漂う中、いきなり部屋の照明が消えて真っ暗になるハプニングが発生し、3人は同時に「うわ~!!」と絶叫すると、身を寄せ合った。

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