１１月２４日放送の『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（フジテレビ系）で、女子レスリング選手の浜口京子（４２）、トリンドル玲奈（２８）、夏菜（３１）、稲村亜美（２４）らが、新企画「その瞬間キュンです」に参加。
これまで彼女たちが、仕事中に共演者から「キュン」とさせられたエピソードを再現ドラマで紹介した。仕事場で「キュン」とする女性ゲストたちに、千鳥のノブ（４０）は「あんまり分けてないってことですか？ プライベートと仕事」と興味津々。博多華丸・大吉の博多大吉（４９）も「仕事中だからそんなことはね、思っちゃいけないぐらいに我々は思って仕事してますよ」と関心を示していた。
トリンドルは下の名前で呼んでくれたダウンタウンの浜田雅功（５７）にキュンときたと明かし、続く浜口は、バラエティ番組でよく共演する芸人にキュンとしたと告白。再現ドラマでは、いつも浜口を面白いと言ってくれ、浜口が映画『ミクロキッズ』が好きだと言ったところ、毎回その話題を振ってくれるという「芸人Ⅹ」について紹介された。Ⅹと２年前に工場見学ロケに参加した浜口は、そこで鳥よけのカラスの人形を発見。カラスが大の苦手だという浜口が、それを本物と勘違いして怯えいると、Ⅹが「京子ちゃん、あれ偽物のカラスだよ。安心して」と安心させ、「本当にピュアだな。かわいいね」と優しい言葉もかけてくれたという。
このＶＴＲを見ていたトリンドルや稲村も「これは惚れちゃうかも」「好きになっちゃう」口々にコメント。その後、スタジオに芸人Ⅹがサプライズ登場。その正体は、アンガールズの田中卓志（４４）だった。現れた田中は「僕なんですよ、すいません。なんか全然期待と違って」「僕もこんな感じで出るの初めてのスタンスで」と苦笑い。一方、田中を目の前にした浜口は、目をウルウルさせて「田中様、田中様。本日はいらしていただいてありがとうございます」とはにかみ、「（カラスに）たじろがなくってドーンと構えていたところが、すごく私は男らしく見えてキュンとしました」と告白。
