11月25日放送の『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)で、嵐の櫻井翔(38)、松本潤(37)が、活動休止目前となった現在の心境を激白。大野智(40)、二宮和也(37)、相葉雅紀(37)も自身らの近況について明かした。
櫻井が総合司会を務めた同番組には、嵐、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWS、Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、King&Prince、SixTONES、Snow Manなどジャニーズグループの他に、今のミュージックシーンを盛り上げる超豪華アーティスト多く出演した。特に注目を集めたのは、嵐がメインとなったトークコーナーだった。
フリーの羽鳥慎一アナウンサー(49)が、活動休止が迫る嵐メンバーに心境を尋ねると、松本は「今もいろんなこと考えたりとか準備もしてますし、年末に向けても」「なのでちょっと時間がないという部分もありますし、まだまだいろいろ考えたいなとも思いますね」と答えた。また昨年から始めたSNSを始めたことについて聞かれ、二宮は「相葉くんが積極的に考えてくれるので、我々は乗っかってやらせてもらってますけど。楽しいですよ!」とコメント。相葉はSNSのアイデアについて「嵐でやったら面白いかなってのを、とりあえずマネージャーと僕とかでやってみて。とか、マネージャーだけでやってみて“これいける!”ってやつを撮ってますね」と説明した。