12月1日、香取慎吾(43)がYouTubeに『しんごちんからみなさんへ大切なお知らせがあります・・・【香取慎吾】』という動画を投稿。
いかにも気になるタイトルだったが、主な内容としては、
「来年1月のドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)の出演に向けていろいろ雑誌の仕事が来ている」
「1月1日まで、12月はYouTubeを毎日更新する」
という告知だった。しかし、そこで香取の“気になる発言”がいくつかあったという。
「香取は“今後YouTuberとして生きていくことになったのかと思った”“なんと、テレビに出れます!”“民放5年ぶりのドラマ!”と発言しているんです。これは、いままでテレビに出られなかったことに対する、元の所属事務所であるジャニーズへの嫌味ともとれますよね……」(女性誌記者)
16年末でSMAPを解散し、ジャニーズ事務所を退所した香取、稲垣吾郎、草なぎ剛の『新しい地図』の3人。独立してから、地上波の仕事がまったくなくなってしまったことは記憶に新しい。NHKやテレビCMの仕事はあれど、バラエティ番組ではほとんど見かけなかった。その転機となったのが、19年7月のことだった。