渡部建、暴言、暴行、三密行動!!グダグダ会見無法地帯リアリティー!【現場写真11枚】の画像
渡部建(アンジャッシュ)

 6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で複数女性との不倫が報じられ、芸能活動自粛となったアンジャッシュ渡部建(48)の会見が12月3日、都内で行われた。約1時間40分にわたって行われた会見。

 囲み取材を行った芸能レポーターからは渡部に厳しい声が飛び続け、渡部が終始謝り続けた会見。かつての大人気芸人の再起を期すきっかけとなるはずのものだったが、ネット上では「嘘くさかった」「やはり生理的に気持ち悪い」など厳しい声も飛んでいる。

 そんな会見を現地で取材した芸能記者からは、「かなり荒れた会見でしたね……」との声が聞こえてくるのだ。

「会見の途中で、渡部が出演すると一部で出演が報じられていた番組名に引っ掛けて、“我々はガキの使いで来ていない”との言葉が飛んだことが話題になりましたが、他にもいろいろ過激な言葉が飛び交っていましたね」

 会見前、関係者から時間無制限で行われる旨の説明があったというが、

「会見の後半、同じような質問が続き、現場の雰囲気も少々ダレてきていたタイミングでした。取材陣からは、“質問が長えよ!”とか“こっちだって時間ないんだよ!”と、渡部相手というより、質問をしている芸能レポーターらに対するキツい言葉が明らかに飛んでいましたね。

 他にも、記者のカメラを構える場所が悪かったのか、カメラマンからは“お前もうどけ!”と、相当乱暴な言葉も飛び交っていました。会見全体として、渡部を追及する、というテーマがあったからかもせれませんが、会見場自体に殺伐とした空気が流れてしまった感じですね」(前同)

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