「グズグズ」渡部建は学ぶべき?長渕剛「オレらには通用しない」ほか芸能人“爽快会見”の画像
渡部建(アンジャッシュ)

 12月3日に、アンジャッシュ渡部建(48)が都内で会見を行った。渡部は6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で「多目的トイレ不倫」を報じられて以降、6月25日発売の『週刊文春』に渡部のインタビュー記事が掲載されただけで、およそ半年ほど、メディアから姿を消していた。

「ようやく行われた会見で、渡部はこれまでの所業や今後について、1時間40分にわたり真摯に語っていたんですが、歯切れの悪い発言も多く、あまりいい印象とは言えなかった。会見翌日の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、若狭勝弁護士は“本当は復帰のための会見なんです実態は。それを覆い隠して謝罪会見と名目を打っている”と指摘していましたね」(女性誌記者)

 渡部の場合、「不倫した」という事実にくわえて「多目的トイレなどで行為に及んだ」「関係を持った女性が多すぎた」「会見を開かず、いままで相方の児嶋一哉(48)や佐々木希(32)を矢面に立たせていた」という事実も、批判の対象となっている。

「とはいえ、妻の佐々木も、騒動後に渡部を許していたし、本人は芸人。渡部の会見の歯切れが悪すぎたので、もう少し歯切れのいいところを見たかった、という人もいるでしょう。過去には、マスコミを一喝するような、スカッとする会見をした芸能人も多いですからね」(前同)

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