2020年は多くの芸能人が所属事務所を離れた1年となった。YouTubeの隆盛などによる働き方の変化、そしてコロナ不況で芸能プロダクションが大きなダメージを受けたことが大きな要因だろう。
日本芸能界トップのジャニーズ事務所も例外ではなく、3月に元SMAPの中居正広(48)、6月に元NEWSの手越祐也(33)、10月に山下智久(35)と、タレントの退所が相次いでいる。
「さまざまな外的要因に加えて、ジャニー喜多川氏が逝去したことが大きいですよね。2019年7月のジャニー氏逝去から2か月後に元関ジャニ∞の錦戸亮(35)が退所し、今年末には少年隊の錦織一清(55)と植草克秀(54)が、来年3月にはTOKIOの長瀬智也(41)が退所することも発表されています」(女性誌記者)
そんな中、衝撃情報が今、一部の芸能関係者の間で流れているというのだ。
芸能プロ関係者は話す。
「ジャニー氏の姉のメリー喜多川名誉会長が“キンキも来年終わる”とごく近い芸能界の関係者に語った、という話が聞こえてきています……」