今年6月、複数の女性との“多目的トイレ不倫”などが報じられ、芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、都内で会見を開き、一連の騒動を謝罪し、説明を行った。
詰めかけた芸能レポーターからは「行為に至ったときの気持ちは?」「今後多目的トイレをどう使う?」といった厳しい質問のほか、大みそか放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越し特番『絶対に笑ってはいけない大貧民 GoToラスベガス24時!』(日本テレビ系)での復帰報道についての問答が続き、会見は約100分にも及んだ。
「特に『笑ってはいけない』出演について、渡部は質問に“放送前の番組については私の口からは何も話せない”と繰り返すだけでしたが、取材陣からは“こちらもガキの使いで来てるんじゃないんですから”といった言葉も飛び出し、ネット上では“マスコミ側がやり過ぎなのではないか”といった声や、“集団いじめのよう”といった指摘もありました」(女性誌記者)