■プロデューサーが「とても残念に思う」

 そんな中、米ニューヨークに本社を置く、K−POP情報のニュースサイト『KpopStarz』は、12月14日付の記事で『Zombie (English Ver.)』のプロデューサーであるKOINRUSH STUDIOのINSP氏が同日に声明を発表したと伝えた。

「記事によると、INSP氏は6月頃には双方のミュージックビデオの類似性を指摘するファンからのメッセージを受け取っていたといい、2つのミュージックビデオが似ていることにも驚いたそうです。また、抗議をするかについては、DAY6の所属するJYPエンターテインメントの公式見解以外、特に話すことはないとして、明言は避けています。

 嵐のリリックビデオが似ているとする一方で、“既存の動画からもインスピレーションを得ているので理解できることもある”といった一定の理解を示すような話もあります。ただ、“似たような映像を発見すると、とても残念に思う”との心境を明かしているといいます」(女性誌記者)

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