浜辺美波「大逃走」も…北川景子への“自然な気遣い”に称賛の声相次ぐの画像
浜辺美波

 12月12日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に、女優の浜辺美波(20)が出演。ドッキリ企画で見せた気遣いがファンの間で話題となった。

 この日は、12月18日公開の映画『約束のネバーランド』に出演する浜辺、城桧吏(14)、板垣李光人(18)、北川景子(34)の4人を映画のインタビュー番組の収録という名目で誘い出し、“突然、真っ暗になった部屋に再び明かりがつくと、目の前にアパホテル社長の元谷芙美子氏(73)がいる”という番組恒例のドッキリ企画を敢行。

 収録が行われる部屋に浜辺らが待機していると、しばらくして部屋の明かりが突然消え、室内では「館内の皆様にお知らせいたします。ただいま全館停電となっております」という館内放送が流れた。突然の停電に、城、板垣、北川の3人がとまどいながらも冷静に対応する一方、浜辺は暗闇が苦手らしく、「無理、無理! 私、無理なんだ、暗いとこ」と悲鳴を上げ、顔を引きつらせた。

 続いて、目の前のテーブルが開いて中からアパ社長が現れると、真っ暗でなにも見えないにもかかわらず、浜辺はその気配だけでパニック状態に。そして、恐怖に耐え切れなくなった浜辺が「北川さ~ん!」「あ~! 怖いよ~!」と絶叫する中、部屋の明かりがつくと、アパ社長を目にした浜辺は座っていたイスから飛び上がり、ほかの3人を放置したまま逃げ出してしまった。

 その際に浜辺の洋服が仕切り板に引っかかるハプニングもあったが、ドッキリ企画は無事に成功。番組スタッフがネタばらしをすると、実は北川も仕掛け人だったことが判明し、それを知った浜辺は「ウソでしょう!?」と驚きの声を上げていたが、北川によるとドッキリ企画が浜辺にバレそうになる場面があったという。

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