12月13日に放送された、明石家さんま(65)の知られざる歴史にスポットを当てる不定期特番『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)。
番組内では、ピースの又吉直樹(40)が脚本を担当したさんまの半生を描いたドラマ『笑顔に会いに行く道』が放送。さんまを安田顕(47)、娘のIMALUを葵わかな(22)、息子の二千翔さんをSexy Zone(セクゾ)の佐藤勝利(24)がそれぞれ演じた。
12月14日のWEB版『女性自身』では、佐藤のインタビューを掲載。
佐藤はドラマについて「僕、さんまさんにお会いしたことはないんですよ」と言いつつも、二千翔さんを演じるにあたって「朴訥な雰囲気の方なんですけど、とてもよく笑う方で。そういうギャップを表現するのも難しかったですし、何気ない視線や仕草から“二千翔さんらしさ”が出せるように意識しました」と明かしている。
そして、「さんまさんが僕の演技を見て、“二千翔の雰囲気が出てた!”と褒めてくださったらしくて、本当にうれしかったです!」と佐藤は喜びを語っている。
佐藤の演技については、視聴者からも「オンエアで、さんまさんが“似てる……”とおっしゃっていたのがすべてだと思います」「ドラマ出演者は誰ひとり手を抜くことなく熱演していて良かった。セクゾ佐藤くんも然り」と絶賛の声が上がっている。