■杏と木村に注目が集まっていた

「しかし、残る2人はご存じのとおりです。杏は15年に結婚した東出昌大(34)が唐田えりか(23)と“3年ゲス不倫”していたことが20年1月に発覚。同年8月1日に、正式に離婚しました。

 そして、佐々木も夫のアンジャッシュ渡部建(48)が6月に“多目的トイレ不倫”を報じられて、世間から大バッシングを受けています。しかも、騒動初期から謝罪会見などは真摯に行ってきた東出と違い、渡部の場合は12月の謝罪まで半年以上雲隠れ同然。ようやく行った会見でも内容があまりにグダグダで、よりバッシングが悪化してしまいました」(前出の女性誌記者)

 その杏と佐々木の“不倫サレ妻”共演に注目が集まるのは当然で、12月8日の『2020年振り返って頑張ったこと』と銘打たれた回の内容も話題になった。

「木村の“すごい年だった”という発言は、もちろん前代未聞のコロナ禍のことですが、杏の“(コロナに)すごくいろいろ考えさせられた”が、別の意味で聞こえます。もちろん東出について触れることはありませんでしたが、家庭の話題もあり、“いままで取ろうとしてもとれなかった時間が取れたり、向き合えたのは1個の課題だったし超えられたような気がした”と、結果的に子どもと過ごす時間が増えたことを話していますね」(前同)

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