横浜流星、吉高由里子もあきれる「真性ポンコツ」の素顔の画像
横浜流星

 今、若手俳優のなかでも注目度、実力ともに頭ひとつ飛び出ているのが横浜流星。2020年10月23日公開の映画『きみの瞳が問いかけている』では、その身体能力を活かし、過去の過ちを抱えながら生きるボクサー役を熱演していた。ところが、バラエティ番組などでは、意外なほどのスキを見せる。今回は、横浜流星のそんなポンコツな一面をクイズにまとめてみた。答えは記事の最後に!

■【問1】
20年9月18日放送のバラエティ番組『スゴ動画超人GP』(日本テレビ系)に、連続ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でダブル主演を務めた浜辺美波と横浜流星が出演。その際、ドッキリを仕掛けられたのだが、横浜はまったく気づかず、番組サポーターを務める田中圭から「いやいや、流星、気づけや!」ダメ出しをされてしまった。さて、ドッキリの内容とは?

■【問2】
20年10月16日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に出演し、プライベートや結婚願望についてトークをした横浜。インドア派という横浜に、コロナ禍の過ごし方として、さんまに「君みたいにまじめやったら、料理作ったらハマるぞ!」と料理をすすめられた。ところが映画で共演した吉高由里子が、横浜がある料理を失敗したことを暴露。さて、その料理とは?

■【問3】
20年10月19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した横浜。開口一番「僕ってつまらないんですよ」と訴えた。横浜は「頭がカタくて」と自己分析し、話を振られたときにうまく返せないと悩みを明かした。さらに、高校時代にしていた「変な遊び」を告白し、そのあまりの内容にしゃべくりメンバーたちをとまどわせたのだが、その遊びとは?

■【問1】の答えは「ニセADが、そっくり和菓子を食べる」。ドラマで和菓子職人を演じる横浜と浜辺の目の前で、“そっくり和菓子”の職人、池田尚史さんがニセADにふんし、ティッシュなどそっくりに作った和菓子を食べるというもの。浜辺は驚いたり笑ったりするのに対し、横浜はまったく気づかず。VTRを見ていたスタジオの田中や、パネラーのアンタッチャブル山崎弘也指原莉乃も、横浜の鈍感ぶりに驚いていた。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/77593
■【問2】の答えは「野菜炒め」。料理をすすめられたとき、横浜も「そうですね。たぶん料理とか……」と言いかけたが、吉高が「でもさ、野菜炒めがこの間できなかった」とし、残念そうな顔で横浜をチラリと見て「野菜炒めを失敗しちゃう……」とダメ出し。横浜も「もう丸焦げでして」と同意し、「流星くんもそういう欠点あったんだ」とさんまを驚かせた。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/78173
■【問3】の答えは「変な奇声をあげる」。横浜は、この「変な遊び」を番組中に披露することになり、しゃべくりメンバーがトークする中、「しゃべぷー」「ぷ~」など、甲高い声で奇声を発し、そのたびに「誰っすかね?」と周囲を見渡していた。そんな横浜に便乗し、有田哲平堀内健もトーク中に奇声を発し始め、スタジオはカオス状態に……。しかし視聴者からは「流星くんかっこいいはずなのに抜けている感じがかわいい」と、そのギャップが大好評だった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/78224

 欠点やポンコツ疑惑に対しても、まったく自分をつくろおうとせず「めちゃくちゃ(欠点が)ありますよ。球技もまったくできないです」など、素直に打ち明ける横浜。肉体派でイケメンな外見とのそんなギャップも、ファンにとっては萌えポイントでしかないようだ。注目度が上がっても、決しておごらない横浜。好感度は上がるばかりである。

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