好評配信中の日刊大衆競馬生予想。いよいよ１年の競馬を締めくくるG１レース・有馬記念が近づいてきた。 コロナに翻弄された２０２０年も残りわずか。今年の総決算、有馬記念で少しでも、気分よく年を越したいものである。
しかし、今年のグランプリはまれに見る混戦模様。三冠馬２頭が休養に入り、圧倒的な１番人気が存在しない。本命党も穴党も腕が鳴る一戦となりそうだ。
１番人気と２番人気は、宝塚記念を制したクロノジェネシス、ルメール鞍上のフィエールマンか。いずれもアーモンドアイが勝った天皇賞・秋の３着、２着の馬が人気を分けそうだ。ただ、それでも単勝は３倍台が予想される。それに続くのは、この１戦で引退するラッキーライラックか。今年は大阪杯とエリザベス女王杯とＧ１を２勝。ルメールがフィエールマンを選んだ分、人気の差になりそうだが、実力は申し分ない。
ほかにもキセキ、ワールドプレミア、ラヴズオンリーユーなどのＧ１馬や、常にＧ１で好勝負をしてきたカレンブーケドールなど、多士済々の豪華メンバーが揃った。
この難解な一戦を予想するのは、タレント・グラドルとして多方面で活躍する柳いろは。福島テレビ『エキサイティング競馬』での出演経験もあり、2016年エリザベス女王杯（１５万８９３０円）、マイルＣＳ（４万２９０円）と２週連続で３連単を的中するなど、穴党の博才も発揮している。 １番人気のデアリングタクトが勝った秋華賞も見事、的中させるなど、荒れそうな有馬記念にはうってつけかも!? はたして本誌・セキネ記者と、どんな掛け合いが繰り広げられるのか。今回は特別にホープフルステークスの展望もお届けします。
配信は１２月２５日金曜日の２０時から。リマインダーの設定はこちら（https://youtu.be/Y8PBx0mpPgU）。ぜひご覧ください！
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