国民的グループ・嵐に迫るNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI‘s Diary -Voyage-』の第21話「JUN‘s Diary」が、12月16日より全世界同時配信された。
メンバー個人に焦点を当てるソロエピソードの最後を飾るのは松本潤(37)。グループのプロデューサーを務め、ファンとともに走り切るためにさまざまな計画を用意してきた松本の姿がカメラに収められていた。
エピソードの終盤、松本はコロナ禍で次々に計画が頓挫する中で、「友人の言葉に救われた」と明かす。その友人とはONE OK ROCK(ワンオク)のボーカル・Taka(32)で、Takaとは「ここ2~3年ぐらいよく一緒にいる」と語った。
ラストイヤーにもかかわらず、思うような活動ができずにいる中、Takaから「楽しんでやったほうがいいよ」「いろんなことが崩れているのもわかるけど、今チャレンジしていることすごいことだと思うから」といった言葉で救われたと、松本は当時の心境を明かしている。