12月17日発売の『女性セブン』(小学館)が、女優の池脇千鶴(39)の“楽屋籠城事件”を報じている。
2021年1月9日から放送されるドラマ『その女、ジルバ』(フジテレビ系)。
同ドラマは、在籍ホステスの平均年齢が70歳以上の熟女バーを舞台に、人生を諦めていた40歳のOLが店の扉を叩くところから物語が始まる。池脇は主人公のOLと伝説のママ・ジルバを一人二役で演じるという。
池脇が連続ドラマで主演を務めるのは9年ぶり。また脇を固める女優には草笛光子(87)、中田喜子(67)、中尾ミエ(74)など超大御所女優が名を連ねる。
そんな中、事件は起きたという。
「池脇が控室から出てこなくなってしまったそうです。マネージャーが説得したもののカメラの前に立つ気分にはならなかったようで。結局、撮影はできたとのことですが、超大物の共演者たちを長時間待たす事態になってしまったといいます」(女性誌ライター)
池脇は完璧主義者で、まだ役の理解が足りず演技ができないと思ったため籠城してしまったようだと『女性セブン』では伝えている。