3時のヒロイン・福田、美女芸人に対抗心!?「顔は負けてない」に痛烈ツッコミの画像
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 12月14日放送の『女芸人No.1決定戦THE W』(日本テレビ系)で、10組のファイナリストがしのぎを削った。番組進行は後藤輝基(46)と日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)、審査員にはヒロミ(55)、久本雅美(62)、アンガールズ田中卓志(44)、笑い飯の中西哲夫(45)、麒麟川島明(41)、ハイヒールのリンゴ(59)が登場。応援ブースには、EXIT生見愛瑠(18)の他に、昨年女王に輝いた3時のヒロインも駆けつけた。

 まずはAブロックとBブロックに振り分け、勝ち残りノックアウト方式で対決。Aブロックの1組目と2組目から勝者を決め、その勝った暫定1位と3組目が対決、最後まで暫定1位に残った組が決勝に進出する。AブロックではTEAM BANANAオダウエダにぼしいわし紅しょうがターリーターキーの5組が対決、3戦目で紅しょうがが暫定トップとなり、5組目のターリーターキーと決勝戦をかけて激突。投票の結果、Aブロックからは紅しょうが決勝戦への切符を勝ち取った。

 Aブロックの最終戦で紅しょうがと戦ったターリーターキーは、当初出場予定だったコンビ、スパイクが新型コロナウィルスに感染したため、繰り上がりで出場。玉遥香(31)はミスコン出場経験者で、伊藤那美(28)は元アイドルという美女コンビだ。「今死んでもいいと思ってネタやってます」「面白いって思われたい」と意気込みを語っていたが、残念ながらファーストステージで敗退してしまった。

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