2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の人々の日常が脅かされ、生活も一変。そんな“激動の1年”には、世間を騒がせた芸能ニュースも乱れ飛んだ。そこで2020年に配信した本記事のなかから、アクセスが集中した人気記事をプレイバック。今回は、今年日本で大ブレイクをはたした「韓国俳優」の事件簿!
3位 パク・ソジュンの「美人秘書」パク・ミニョンも整形を告白!?韓国“美容整形”事情
韓国ドラマ『梨泰院クラス』(ネットフリックス)の大ヒットで人気の俳優、パク・ソジュン(31)が主演を務めるドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』(ネットフリックス)が今、人気を集めている。
「同作のヒットで、日本での知名度が急激に上がったのが、パク・ソジュンの相手役を務めた女優のパク・ミニョン(34)です。ミニョンのキュートな笑顔と抜群のスタイルに、くぎ付けになった人も多いのではないでしょうか?」(女性誌記者)
ミニョンは2010年に韓国で放送されたドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で男装のヒロインを演じ、ブレイクをはたした。
「その後も、日本の人気漫画をドラマ化した韓国ドラマ『シティーハンター』や、昨年放送された『彼女の私生活』など、彼女には『キム秘書はいったい、なぜ?』以外にも多数の代表作があります。インスタグラムのフォロワーも760万人を超えるなど、韓国を代表する人気女優の1人です」(前出の女性誌記者)
そんな彼女の人気の秘密は、完璧な外見や演技力の高さだけではない。
「実はミニョンは2010年に韓国のスポーツ紙『スポーツ朝鮮』の取材のなかで、美容整形をしていることをみずから打ち明けているんです」(前同)
その頃すでに人気女優となっていたミニョンだったが、過去の画像などが出回り、いわゆる“整形疑惑”の渦中にいた。
「そんな中、『スポーツ朝鮮』から“整形疑惑”に関する直撃取材を受けた彼女は“私は整形をしています”とストレートな言葉で認めました。彼女は、“中学生の頃に二重まぶたの手術をしました。お母さんが、かわいくなってね、と言ってくださったんです”と告白。その後、芸能界デビュー直前に鼻の手術も受けたことを正々堂々と認めたのです」(同)