中村倫也、森七菜「ダメ、もう。ダメ!」悶絶のアドリブ「頭なでなで」の画像
中村倫也

 甘いマスクとイケボで、世の女性たちを虜にしている中村倫也。そのイケメンぶりは外見にとどまらず、プライベートやドラマの裏側エピソードなどにも溢れ出している。そこで今回は、共演者をも悶えさせる、中村倫也のたまらなくカッコいいエピソードを集めてクイズにまとめてみた。答えは記事の最後に!

■【問1】
2020年11月2日放送の『オモテガール裏ガール』(TBS系)に出演した中村。番組の企画「女性の本音と建前」を解説していたホラン千秋から、これまで彼女にどんなプレゼントをあげたことがあるか質問され「ベタに○○とか買ったり」と「それもなんでもないときとか」とプレゼント事情を告白し、女性陣をうっとりさせた。さて、中村が送ったことのあるプレゼントとは?

■【問2】
20年11月28日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、ドラマ『この恋あたためますか』(同局系)に出演中の中村と森七菜が出演。ドラマの撮影秘話や撮影外での役作りに関する裏話を語った。 その中で、森が「ダメ、もう。ダメ!」と絶叫するほど胸キュンしたシーンがあるという。それは中村倫也演じる浅羽が、元カノで商品部スイーツ課に所属する北川里保(石橋静河)の頭を優しくなでるシ-ン。ここで、中村自身が監督に提案したという「萌え演出」とは?

■【問3】
20年10月15日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、中村はVTRで登場。本人の希望で、サッカー企画を行うことになった。冒頭から大ファンだという“キングカズ”こと三浦知良選手(53)からVTRメッセージをもらい、大興奮の中村。番組からはカズのサイン入りユニフォームも用意されたが、「中村があるサッカーの技を成功させられなければ没収」という流れに……。さて、その技とは?

■【問1】の答えは「花束。中村は「こんな色のイメージなんですけどって、いい感じにしてもらって」と、花屋さんで彼女のイメージを伝えて花束を作ってもらうと続けた。これには、バナナマン設楽統も「男の中でも倫也くんみたいな人は、それが自然な流れでいける」と絶賛。視聴者も「中村倫也に花束もらたいたい人生だった」「なんでもない日にサラッと花束プレゼント? え、好き」「「エピソードまで爆イケすぎて困るんだけど」と萌えまくる声が続出した。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/90244
■【問2】の答えは「里保と下の名前で呼ぶ」。このシーンは、企画が不採用になっても明るくふるまう北川が、同僚が帰った後に1人落ち込む場面。そこに浅羽があらわれて「里保」「無理して笑うな」と声をかけ、優しく抱き寄せるのだが、実は台本では「北川さん」呼びだったという。それを中村が監督やプロデューサーと話し「もう里保でいいんじゃない?」と、下の名前で呼ぶことになったと明かされた。この裏話に「里保と呼ぼうと中村倫也さんから提案スゴイな」「裏話もキュンキュン」「火曜日が待ちきれない!」など、視聴者も大興奮だった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/90787
■【問3】の答えは「オーバーヘッド」。中村は、高校一年生までサッカーに打ち込んでおり、三浦知良選手の大ファン。カズのサイン入りユニフォームを「オーバーヘッドを成功させられなければ没収」という条件で、挑戦することとなった。ボールを触るのは10年ぶりながら、ブランクを感じさせない軽やかな動きを披露するとオーバーヘッドを成功させ、現場もスタジオも騒然。ネット上もツイッターでは一時「中村倫也」がトレンド入りするほど、その腕前に興奮の声が相次いだ。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/78057

 抜群の演技力だけでなく、バラエティではお茶目な面もしっかり見せる中村倫也。20年12月28日に3日連続で放送される高橋一生主演の『岸辺露伴は動かない』(NHK)、21年2月に公開される映画『ファーストラヴ』など、出演作が途切れることがないほどの売れっ子だが、今後もマルチな彼の活躍が楽しみだ。

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