１２月１７日放送の『秘密のケンミンＳＨＯＷ極＆ダウンタウンＤＸ合体ＳＰ』（日本テレビ系）の『ダウンタウンＤＸ』パートに、東京出身のＡＫＢ４８の峯岸みなみ（２８）、茨城県代表のカミナリ、京都県出身である麒麟の川島明（４１）、栃木県代表の手島優（３８）らが登場。「都道府県魅力度ランキング２０２０ベスト＆ワースト大集合！」企画で、地元愛で対決した。
オープニングでは、２０１９年まで魅力度ランキングで７年連続最下位だった茨城県が４７都道府県中４２位にランクアップしたことが紹介され、カミナリの石田たくみ（３２）が「今年４２位になったので、すげぇみんなバカにしてっと思いますけど、マジで大きな一歩っすよ！」「だいぶ上がりました」と熱弁。これにダウンタウンの松本人志（５７）は「まぁな」とうなずき、浜田雅功（５７）は「どう思ってんの？ 最下位の栃木」と、手島に話を振った。手島は「信じらんないです、マジで」とショックを語り、「たぶんＵ字工事さんのせい」と、スタジオ不在のＵ字工事のせいにしていた。
この流れで、浜田が東京都出身の峯岸に栃木県の印象を尋ねると、「元メンバーの大島優子が栃木出身なので、一回、こう案内してくれたんですよ。栃木を」と大島優子（３２）の名前を挙げ、「やっぱり餃子、宇都宮餃子。あと日光東照宮がやっぱ強すぎて、それやっちゃうともうやることがなくて」と栃木県の主要観光は餃子と東照宮だとコメント。これに対して手島は「あるよ！」と不満げだったが、峯岸は「ちっちゃいショッピングモール入って、人生ゲーム買って、誰もいないフードコートで人生ゲームやって半日潰したぐらいなにもない！」と、栃木を酷評した。
