気づけば２０２０年も残り１０日を切った。コロナ禍で開催も危ぶまれていた『第７１回ＮＨＫ紅白歌合戦』も、無観客だが無事放送されることが決まっている。そんな『紅白』には、かつては常連だったあの３人も思い入れがあるようだ。
「１２月２２日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）に、元ＳＭＡＰの稲垣吾郎（４７）、草なぎ剛（４６）、香取慎吾（４３）、『新しい地図』の３人が、誌面に登場していたんです。９６年にＳＭＡＰを脱退したオートレーサーの森且行選手の話題や、紅白に関して、大いに語っていましたね」（女性誌記者）
インタビューで草なぎが「昔は紅白でいろんな方が差し入れしてくださったよね」と話すと、稲垣も「確かに年末年始感がすごくあった。紅白は特に。大先輩から新人の方までみんな集まって」と同意し、香取は「舞台裏では、出番の人の“行ってきまーす！”って声が廊下から聞こえてきたり」と、それぞれ紅白を懐かしんでいた。
