加護亜依、“加護ちゃん愛”あふれる夫の涙で「夫婦好感度」急上昇!の画像
加護亜依

 元モーニング娘。でタレントの加護亜依(32)が、2020年12月21日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話 結婚は本当に幸せか?SP』(日本テレビ系)に出演。家族をテレビ初公開し、幸せそうな姿が視聴者の多くの反響を呼んだようだ。

 加護は00年、当時のアイドルとしては超異例となる、わずか12歳という年齢でモーニング娘。に加入。紅白に5年連続出場し、13歳にして高額納税者にランキングされるなど10代前半でアイドルの頂点を極めた。

 しかし、モーニング娘。の卒業から2年後の06年、18歳のときに喫煙写真が報道されて謹慎。さらに翌年、喫煙写真が再度報じられ、所属事務所は契約を解除。その後も不倫報道、交際相手が恐喝未遂の疑いで逮捕、自殺未遂など、波乱万丈の人生だった。

 現在の加護は、4年前に再婚した美容関係の会社を経営する10歳上の夫・義之さん(42)、長女・みなみちゃん(8)、長男・よしつぐくん(3)と暮らしており、カメラが家族に初密着することに。

 義之さんは元々、加護のファンで、10年ほど前に知人の結婚式の2次会で加護と出会ったという。リビングには大きな加護の写真が飾ってあり、義之さんは「かわくないですか?」「本当に嫁が大好きなんですよ」と、加護にメロメロの様子。

 スタッフが加護の好きなところを問うと、義之さんは「顔の中でも特に目。あとは声、アニメーション的なね。あとは、この身長。全体でマスコットみたいな」「テレビから出てきた人みたいな。まあ、そうなんだけど」と、加護への愛が止まらなかった。

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