1980年に『裸足の季節』でレコードデビューをはたし、『風立ちぬ』や『ハートのイアリング』などの昭和歌謡史に残る名曲の数々を歌い上げてきた松田聖子(58)。2020年は記念すべき“聖子ちゃん”の40周年アニバーサリーイヤーだったが、コロナ禍でツアーが中止になってしまった。
しかし、そこで諦めないのが永遠のアイドル。12月15日から19日まで4日間にわたって、東京・グランドプリンスホテル新高輪で『SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2020』を開催し、ファンの眼前に姿を表した。
「ファンも松田のディナーショーを大絶賛、かと思いきや、そうでもないようなんです。12月22日発売の『女性自身』(光文社)では、このディナーショーを訪れたファンの声を紹介したのですが、そこで松田の“口パク”を疑う声があったと伝えています」(女性誌記者)