高橋みなみは“束縛妻”!?「キャバクラ1回でも離婚」家庭内厳格ルールの画像
高橋みなみ

 12月22日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で、元AKB48高橋みなみ(29)、雛形あきこ(42)、放送作家の野々村友紀子(46)、エッセイストで『妻のトリセツ』(講談社)の著者である黒川伊保子氏が「ダメ夫ドリル」という企画に参加した。これは、千鳥博多華丸・大吉すゑひろがりず、雛形の夫である天野浩成(42)ら既婚者である男性陣が夫婦間の「あるあるクイズ」に挑戦、その回答を女性ゲストたちが厳しく審査した。

 オープニングでは、「夫としての正しい振る舞い」について2択で答えるクイズを出題。「食材選びに悩む妻にとるべき行動」という問題で、Aは「僕はこっちが食べたいと提案」、Bは「こっちが安いからと提案」という選択肢があり、すゑひろがりず以外、Aを選択した。Aを選んだ大悟(40)は「安いの買うとけなんて、それ言ったら“おまえが稼いでこい”って話」「僕の稼ぎがないがために安いほうなんていうのは、そら奥さん辛いだけなんで」と力説。この問題の正解はAで、黒川氏は「まず値段のことは、もう一瞬のうちに妻は見てますから。いらんお世話なんですよ」と解説した。

 その後、結婚2年目で夫の浮気をかなり疑ってしまうという高橋から問題が出題される。高橋は、「私一応家族の中でルールがある」といい、「夫が一度でもキャバクラ行ったらもう離婚なんですよ」といきなり宣言。ノブ(40)が「え!? 高橋さん厳しいよ」と驚くと、高橋は「旦那さんの友達周りにも、連れてかないでくれと、皆に一人一人説明しました」と徹底ぶりを明かした。これを聞いた博多大吉(49)が「華丸と大吉ですらキャバクラは行くよ?」言うと、高橋は立ち上がって「行くんですか!?」とビックリ。

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