2020年は新型コロナウイルスにより、社会全体が大きな変革を迫られた1年となったが、例年と変わらず芸能界からは多くの逮捕者が出てしまった。
多くのファンにとってショックだったのが、シンガーソングライターの“マッキー”こと槇原敬之(51)の薬物での“再逮捕”だろう。
槇原は2月13日に覚せい剤や危険ドラッグ・RUSH(ラッシュ)を所持していた容疑で逮捕。SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』をはじめ、数々のヒット曲を生み出してきた槇原の逮捕は、日本中に衝撃を与えた。
「槇原は1999年8月にも覚せい剤所持が発覚、同年9月には合成麻薬・MDMAの所持も発覚し逮捕され、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けています。それから21年後の再逮捕ですから、多くのファンが落胆しました」(芸能記者)