木下優樹菜、“贅沢生活”を指摘する声に反応!!「めっっちゃがんばって働いてきた」13年間母に仕送りもの画像
木下優樹菜

 元タレントの木下優樹菜(33)が31日までにインスタグラムのストーリーズを更新。「シングルマザーのくせに仕事もせずに贅沢しすぎ」と批判する一部のユーザーに対して反応した。

 この日、木下はストーリーズで、芸能界を引退してシングルマザーとして生活している彼女が、飲みに行ったりおしゃれを楽しんだりしている様子をインスタグラムで公開していることに批判的なユーザーからのダイレクトメールを公開。その上で「生活費も養育費ももらわずやってますが 表面でしか物事を見れず判断できないくらい、追い詰められてるんだね」と、元夫でFUJIWARA藤本敏史(50)からは生活費や養育費をもらっていないと明かしつつ、批判的なユーザーを思いやった。

 続けて「優樹菜ね、19歳から32歳まで っっめっっちゃがんばって働いてきたんだ。22歳で結婚して24で産んで27で産んで お酒も飲めなかったし遊ばなかったし 仕事終わったら直帰からの家事育児してたよ 貯金してたから 離婚してるママにも12.3年お金入れ続けてるから」と、タレント時代の貯蓄があると明かし、母親にも仕送りをしていると告白。加えて「嫌なら見なくて良いからブロックなんてしないから自分でフォローはずしてくれぃ」(原文ママ)と自身を批判するユーザーに対して呼びかけ、「毎日楽しくhappyに過ごせないのを人のせいにしなきゃいけない生き方はしんどいなぁ 自分次第だから。以上」と持論を展開した。

 最後には「ゆきなが小学生の時からずっっっっと好きなこれを送るよ!!! 心が苦しいんだなぁ」「少しでも楽になれますように」と批判的なユーザーの精神状態を心配しつつ、金子みすゞの代表的な詩『わたしと小鳥とすずと』がつづられた画像を投稿した。

 『わたしと小鳥とすずと』が示すように、それぞれの人が持っている個性を認めながら、自分なりの幸せを追及して生きている木下。芸能界引退後も、ポジティブで思いやりの心を持つ彼女を支持するファンは少なくない。

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