今年で芸歴38年目。誰もが認める「お笑い界のトップ」という地位に甘んじることなく、ダウンタウン・松本人志(57)が、新年の1月2日からその力を見せてくれた。
「1月2日の夜23時30分から、特番『審査員長・松本人志』(TBS系)で、体当たりでさまざまな企画に挑戦していました。松本さんは『M-1グランプリ』『キングオブコント』『IPPONグランプリ』『ドキュメンタル』『探偵!ナイトスクープ』ほか、数多くのお笑い番組で中心的役割を果たしており、日本のお笑いの中心と言ってもいい。ただ、そこに甘んじることがないのが、松本さんが後輩からも深い尊敬を集めている理由だと思います」(女性誌記者)
1月2日放送の同番組では「ステイホーム型室内アトラクションコンテスト」と題して、室内で遊べるアトラクション3種類を紹介するコーナーがあったが、ここで松本が、さすが、という動きを見せた。