■退所説が浮上したきっかけは「深刻な被害」

 大倉に退所説が浮上したきっかけは、彼に降り掛かったストーカー被害だった。

「大倉は、2018年11月にJohnny’s web内のブログでストーカー被害を告白し、“普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ”とコメント。さらに2020年1月にも“色々と写真を載せたい気持ちはあるけれど、食べ物の写真などでお店が特定されたり場所を特定されたりなどすると、どんな変な方が来るかわからないのが怖い。だから載せられない”との話ともともに“状況は一切変わってない”とのハッシュタグもあったんです。こうした、つきまとい被害をきっかけに退所するのではないか、と報じられました。

 ただ、2020年8月、大倉はブログで自身の退所報道について“フェイクニュース”と否定。また、同12月28日の『しゃべくり007』でも改めて否定していました。連ドラも主演もありますし、早急に関ジャニ∞を去ることは可能性として低いでしょう。

 ただ、あまりにも卑劣なストーカー行為が続くのだとすれば、やはり分かりませんよね。その場合、退所はないにしても、現在行っている後輩のプロデュース業に専念するような形で、裏方に回る可能性はあるでしょうね」(前出の女性誌記者)

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