1月3日からスタートした新番組『VS魂』(フジテレビ系)。初回の生放送は大いに盛り上がったが、やはり環境の変化は精神的にきつかったのかもしれない。
1月4日、ジャニーズ事務所から衝撃的なリリースが発表された。『VS魂』の司会を務める嵐の相葉雅紀(38)が、1月3日初回生放送の収録後に体調不良を訴え、1月14日と21日の放送には出演しないことを報告したのだ。幸いにもコロナではなかったが、「微熱とともに倦怠感があることから、大事をとって1月4日の番組収録を欠席することといたしました」としている。14日の放送は嵐の二宮和也(37)、21日は関ジャニ∞の村上信五(38)がそれぞれ相葉の代役を務めるという。
「嵐が活動休止し、大人気番組だった『VS嵐』は『VS魂』として、相葉メインの新番組として再スタートしました。相葉以外には風間俊介(37)、King&Prince(キンプリ)の岸優太(25)とSexyZone(セクゾ)の佐藤勝利(24)、ジャニーズWESTの藤井流星(27)、唯一ジャニーズJr.の美少年浮所飛貴(18)がレギュラーに就任しています」(女性誌記者)
20年12月22日に風間が新型コロナウイルスに感染し、今度は相葉が体調を崩してしまった。ツイッターでは「#相葉くん大丈夫」がトレンド入りし、多くのお見舞いメッセージであふれていた。