１月１日、『７．２新しい別の窓（ななにー）』（ＡＢＥＭＡ）と『さんタク』（フジテレビ系）の２つの生放送番組で、解散して４年を迎えるＳＭＡＰメンバーたちに、新たな動きが感じられたという。
「『ななにー』には、９６年にＳＭＡＰを脱退してオートレース選手として活躍している森且行（４６）がゲスト出演し、稲垣吾郎（４７）、香取慎吾（４３）、草なぎ剛（４６）ら『新しい地図』の３人と久しぶりの再会を果たしました。オートレーサーになってからの苦労や、ＳＭＡＰ時代の思い出話に花を咲かせていたんですが、その際、稲垣が“ＮＧワード”説まで出ていた木村拓哉（４８）の名前を出したんです」（女性誌記者）
ＳＭＡＰメンバーが事務所に入所した時期について話していた場面で森が「そうそう、つよぽんと中居くんは前から」と、中居正広（４８）の名前を出し、稲垣が続けて「木村くんも同じ……かな？ 同じ（時期）だよね？」と、発言したのである。
「中居と『地図』は互いについて言及する機会が多く、タブーな感じはなかったんですが、解散後に“木村”や“キムタク”という言葉は、新しい地図のインタビューやバラエティ番組でも、不自然なほどに出ませんでした。“ＳＭＡＰ解散のキッカケは木村とメンバーの確執”という報道も相まって、“木村は名前さえＮＧ説”に拍車をかけていたんです」（前同）
