■アンタッチャブル復活の裏話も
また、柴田は電撃復活の裏側を「その日、収録を終わった後に山崎と飲む約束してた」「飲みの現場まで待てなくて、先にスタジオに遊びに来たと思った」と振り返り、「カメラマンさんもガタガタしているの、ビックリしちゃって。全員が知らないから」と、当時の状況を説明した。
一方、ドッキリを仕掛けたザキヤマは「夏ぐらい。収録したのが11月」と、夏から計画されていたと告白。最初は「驚くだろうな」などとワクワクしていたが、「日が近づくと、俺が一番緊張してた」「めし誘っておいたほうが自然だろうな。何が自然か分からなくなってきちゃって」と振り返った。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「勘違いだったとしても、サンドとしてはうれしいだろうな」「サンドは相変わらずアンタが大好きで、いろいろやりとりがうれしかったー!」などと、久しぶりの共演を喜んでいた。
また、今回はアンジャッシュの児嶋一哉(48)も参戦しており、相方の渡部建(48)が活動自粛からなかなか復帰できないため、視聴者から「アンタッチャブルだって10年かかって戻ったんだから渡部さんもがんばれ〜」などと、励ましの声がかけられていた。
笑いの実力はともに頭ひとつ抜けている、サンドウィッチマンとアンタッチャブル。アンタが完全復活したことで、今年はこの2組のコラボ企画に期待が高まる。