■『東京タワー』はタイムリーな話題だった。
2020年12月28日。東京タワーがSMAPのメンバーカラーである青、赤、ピンク、黄、緑でライトアップされたのだが、東京タワーフットタウン内にある土産物店『東京堂』が公式ツイッターにその写真を投稿したことで、SNS上で大きな話題になっていたのである。
今夜はSMAPファン有志による東京タワースペシャルライトアップが点灯しています❣️とってもきれいですね✨#東京タワー #SMAPとがんばりましょう#2020年がんばった全ての人が幸せになれ pic.twitter.com/gZqzjf0W0I
— 東京堂・東京タワー内のおみやげショップ (@mrny317805) December 28, 2020
1月3日付の『まいどなニュース』の取材に、東京タワーを運営する株式会社TOKYO TOWERの担当者は、
「クラウドファンディングで企画した『2020リークリスマス&ハッピーニューイヤー スペシャルライトアップ』の一環で特別におこなったもの」
「SMAPファン有志のみなさんにご支援いただき、このメンバーカラーのスペシャルライトアップが実現しました」と答えている。
3時間のライトアップにかかった費用は、333万円。解散から4年。いまも変わらず愛され続けているSMAPと香取は、どんな2021年を送ることになるのかーー。