■加藤清史郎と初共演も

 第2位は、“福くん”こと、鈴木福

 2011年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、芦田愛菜と双子の姉弟役で出演しブレイク。芦田とのユニットによる主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』も人気になり、この年の『NHK紅白歌合戦』に白組最年少の7歳199日で出場をはたした。その後もコンスタントに芸能活動を続け、現在はYouTubeチャンネル『鈴木福オフィシャル』も開設。2021年には17歳になる鈴木、インスタグラムでもたびたび近況をアップしており、ファンからは「イケメン!」「男前ですね」など、称賛の声が上がっている。映画『#ハンド全力』では、加藤清史郎と初共演をはたした。

 かつてはふっくらした頬がかわいかった福くんには、「『マルモのおきて』を見ていたので感慨深い」(21歳/女性/主婦)といった声が多数。「最近もテレビに出ていたが、大人になったと思った」(26歳/男性/学生・フリーター)、「高校生で声変りをしているのを見て成長を感じた」(39歳/女性/主婦)、「以前は声がとても高かったのに、今では男子高校生らしい声の低さになった」(16歳/男性/学生・フリーター)、「今はもう高校生でインスタもしていて、投稿を見ていると大人になったなぁと感じる」(30歳/女性)、「『マルモのおきて』のときはかわいくて幼い感じだったけど、今は声変わりもして背も伸びて、お兄ちゃん感が出てきた。顔つきもだんだんキリッとしてきた」(27歳/女性/主婦)など、さまざまなコメントが続いた。

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