EXITの兼近大樹(29)が1月5日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の3時間スペシャルに出演。お笑い第7世代を代表するような発言がイケメンすぎると、視聴者の間で話題になったようだ。
今回の放送は“スポーツテスト2021”と題し、第7世代からベテラン勢まで総勢25名の男性芸人が、ふだんスタジオでは見られないスポーツの真剣勝負を繰り広げるという内容。兼近は相方のりんたろー。(34)と参戦した。
昨年、“50メートル走”の途中でシューズが脱げてしまい、実力を発揮できなかった兼近は今回が雪辱戦となるため、本格的なスパイクシューズを履いてヤル気満々。余裕のぶっちぎりで予選を勝ち抜き、決勝戦へ。
兼近は「やっぱ、俺が第7世代の先頭を走ってるんで、見せつけてやりますわ」とアピール。同種目2連覇中のジャングルポケットのおたけ(38)、前回3位のチョコレートプラネットの長田庄平(40)ら実力者が並ぶなか、僅差で逃げ切り1位となった。