『グッとラック!』志らく“クビ”と麒麟川島MCの裏に「文春砲不倫」!!の画像
※画像は『グッとラック』公式サイトより

 落語家の立川志らく(57)がMCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が今年3月をもって終了し、麒麟川島明(41)がMCを務める新番組『SUNNY(仮)』がスタートすると、1月7日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じて話題を呼んでいる。

『グッとラック!』は2019年9月の番組スタート時から視聴率が低迷。2020年9月末からは月曜から金曜までのメインコメンテーターにロンドンブーツ1号2号田村淳(47)を起用するなど、大幅リニューアルを図ったものの、視聴率は上昇することなく打ち切りが決まったようだ。

 これまで同時間帯の番組は情報番組などを手掛ける情報制作局が制作を担当してきたが、新番組の『SUNNY(仮)』はコンテンツ制作局のバラエティー班が担当し、『はなまるマーケット』のような生活情報番組になるという。

 ただ、制作会社ディレクターは「新番組のMCは麒麟の川島さんということになりましたが、ここに至るまでは水面下で相当あったそうですよ」と話し、こう続ける。

「実は、直前まで新番組も“志らくさんと淳さんが続投する”という話が進んでいたそうです。『ひるおび!』(TBS系)の辛口コメンテーターとしてお茶の間から支持を得ていた志らくさんに“朝もお願いします”とお願いし、MCになってもらったわけですから、1年半でクビを切るというのはまずいと。淳さんに至っては、新レギュラーになってわずか数か月ですからね。

 ところが、直前になってTBS幹部の1人が“番組内容も一新することだし、制作体制も変わるのだから志らくさんはない”と強く主張し、志らくさんのMC継続がなくなったそうなんです。その志らくさんの新番組のMC消滅の最大の理由は、“文春砲”だというんです……」(前同)

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