ダウンタウン『笑ってはいけない』未公開に「残されていた渡部の痕跡」の画像
渡部建(アンジャッシュ)

 もうこのままお蔵入りかーー。1月10日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)を見て、そう感じた人は多いだろう。この日は、20年末に放送した『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の本放送に入りきらなかった未公開ネタを放送。その内容に反響が寄せられている。

「放送された未公開ネタは“時限爆弾”“足つぼ出前チャレンジ”“ビリビリ金魚すくい”の3本。いずれも、場所は番組恒例の“控え室”での出来事でした。時限爆弾のみ別コーナーで、足つぼと金魚すくいは“プレッシャーギャンブル”という1つのコーナーでの場面だったようです」(女性誌記者)

 まず「時限爆弾」は、月亭方正(52)が引き出しを開けると、残り時間わずかの時限爆弾が入っていて、指示に従ってカスタマーセンターに電話したところ「商品の型番を読まされたうえ復唱される」「電話が込み合っている」「担当部署に1回で繋がらずたらい回しにされる」という、あるあるネタに終始焦り続ける内容だった。

「オチは野性爆弾のロッシー(45)がドアを開けて“爆弾落ちてませんでしたか……あっ、あった。失礼しますー”と、あっさり持って帰る、というシュールなもの。緊張の糸が切れたタイミングでダウンタウン松本人志(57)が“ファンッファファンファンファンファーン”と鼻歌を歌ったことで全員アウトになってシバかれる、という内容でした」(前同)

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