少年隊の東山紀之（５４）が１月７日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（ＴＢＳ系）に出演。ジャニーズの後輩たちについて語り、多くのファンを喜ばせたようだ。
東山は８日公開の主演映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』の番宣で出演。“モニタリングセブン”と題した、さまざまな質問に７秒以内で答えてもらうコーナーで、ジャニーズの後輩に関する質問が出された。
まず、「東山さんから見ても、かっこいいと思う後輩は？」という質問に、東山は「ＴＯＫＩＯの長瀬」と即答。長瀬智也（４２）について、東山は「いやもう、背も高いし、ルックスもいいし、歌もうまいし」とベタほめ。
さらに「昔から思ってたんですよ。（石原）裕次郎さん、（松田）優作さんと同じぐらいスケールが大きな俳優さんになるっていうのは、長瀬だなと思ってたんで。本人にもちゃんと言ってあるんですけど」と続けた。
また、東山は「今度、ＴＢＳでドラマも始まりますから。ちょっとここで番宣させてもらおうかなって」と、後輩思いなコメントをしたが、同局系のドラマにもかかわらず、なぜかタイトルがテロップで流れることはなかった。
続いて、「ジャニーズ１番のムードメーカーは？」はＶ６の井ノ原快彦（４４）と答えると、スタジオから「ほえ～」「へ～」と驚いたような声がもれ、東山は「そんな珍しい？ “ほえ～”って、全員が言ってた、今」とツッコんだ。
