■リスクを冒してまで『アメトーーク!』に戻せない
民放キー局ディレクターは話す。
「正直な話、テレビマンの多くが宮迫さんについて“今、視聴者は求めていない”と感じています。『クイズピンチヒッター』で淳さんが宮迫さんを引っ張りだした件に対しても、“制作側がやりかたっただけでしょ”と冷静な声が多かった。宮迫さん不在でも『アメトーーク!』は引き続き好調を保っています。そんな中、リスクを冒してまで視聴者やスポンサーからイメージのよくない宮迫さんを番組に戻すことはしないでしょうね」
1月12日の『ORICON NEWS』では宮迫のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」でカメラマン兼アシスタントを務める俳優のつつみひろき(24)のインタビューを掲載。
つつみは今後について「宮迫さんにとってはやっぱり『アメーーク!』が“実家”なので、僕らチーム全体として、やっぱりテレビに戻るという目標も掲げています。YouTubeはやりたいことをやる場として残しつつも、実家には戻ってほしい。宮迫さんが輝くのは“テレビに戻る=蛍原(徹)さんの横に戻る”ことなんです」と語っている。