『セックス・アンド・ザ・シティ』復活も“サマンサ不在”に複雑!インスタで意味深投稿もの画像
※画像はサラ・ジェシカ・パーカーのインスタグラムアカウント『@sarahjessicaparker』より

 アメリカの人気ドラマで、日本でもファンが多い『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)が、『And Just Like That…』という新タイトルで復活することがわかった。今春から撮影がスタートし、アメリカのケーブルテレビ局・HBOのストリーミングサービス「HBO Max」で計10話のミニドラマという形で配信される。

 同ドラマは、主人公のコラムニスト・キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー/55)、弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン/54)、アートギャラリーのディーラー・シャーロット(クリスティン・デイヴィス/55)、PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル/64)という4人の独身女性のさまざまな生き方を描いたラブコメディ。それぞれの恋愛や友情にまつわるさまざまなエピソードはもちろん、4人の華やかなファッションが女性たちに支持されていた。

 新シリーズでは、50代を迎えた彼女たちの変化などを中心に描かれるというが、サマンサを演じていたキムは出演しない。そのため、同ドラマ復活のニュースについて、ネットでは「待ってた!楽しみ」「何回でも見れる大好きな作品だから復活ほんと嬉しい」と歓喜のコメントがあがっている一方、「サマンサのいないSATCは想像ができない」「サマンサは出ないのかと思うと寂しい限り」「寂しいなぁ〜4人でSATCなのに」「サマンサがいないなら意味あるのかな」とキムが演じるサマンサの不在について複雑な声も出ている。

  1. 1
  2. 2