■「最低でも3人。少子化対策に一役かいたい」
結婚前の2019年3月発売の『週刊文春』では、A子さんが周囲に「二宮の子どもを産みたい」と話していると報じていた。
芸能プロ関係者は話す。
「本格的な妊活を始めたのは、結婚して以降でしょうが、その当時A子さんは38歳でしたから、二宮とともに、出産についても話し合いを進めていたのではないでしょうか。『週刊文春』の報道では、Aさんが“二宮の子どもを産みたい”と言っているということでしたが、二宮も“子どもが欲しい”と強く望んでいたそうですよ」
子どもを欲しがっていたという二宮。過去のインタビューでも、家族や子どもについて語っている。
2009年7月の『ポポロ』(麻布台出版社)の「子どもは何人ほしいか」という質問に対し、二宮は「そりゃ、子どもは少ないより多いほうがいいでしょう」とコメント。
そして「もし授かるのであれば、奥さんにはできるだけたくさん産んでもらいたいですね。だって子どもがたくさんいて、にぎやかなほうが家庭も明るくなるし。多少の夫婦のいざこざも、気にならなくなるかも。最低でも3人は育てて、少子化対策に一役かいたいです(笑)」と述べている。
「A子さんの体調面との兼ね合いかと思いますが、かつて語っていたように、もしかしたらすでに、2人目、3人目も考えているかもしれませんね」(前出の女性誌ライター)
待望の嵐ベビーの誕生まで間もなく。4人のメンバーからの祝福メッセージにも期待したい!