■人生を変えるには「素敵な勘違い」が必要
ローランドは「大学に行けば幸せになれる」というのは違うと思い、自身が進みたい道には必要ないという考えに至り、大学を退学。ローランドは「できるだろうっていう、ちょっと素敵な勘違いだったのかもしれないですけど」と笑い、その「素敵な勘違い」ができることが人生を変えるのには必要だと思うと語り、林先生を感心させた。
また、自身のこれからについて聞かれたローランドは「生涯をかけて叶えたい目標」として、サッカーのチャンピオンズリーグに出場するクラブの経営者を目指すことを宣言。中高生時代、Jリーグの下部組織に所属し、青春のすべてを賭けるも挫折した経験があるローランドだが、サッカーへの情熱は冷めてはおらず「選手としては無理かもしれないですけど、クラブを経営するってことは1個やってみたいことっていうか、やりますね」と断言した。
そんなローランドの「人生の目標」に、「いい夢だわ。応援する」「ローランドさんにこんなに共感する日がくるとは!」「目標とする夢のスケールがデカくて壮大ですごい」「サッカークラブ経営の夢、絶対叶えてほしいな」「素敵な勘違い。ローランド名言」「ローランドさんと林先生の対談がめっちゃ深い」「めちゃくちゃ聞き入ってしまった」「比喩表現がユニークなのにしっくりくるのすごい」など、視聴者も盛り上がっていた。
次回は、ローランドへのインタビューの後編。まだまだすごい話が飛び出しそう!?