■離婚を視野に入れている?

 石橋は2011年に鈴木が女優に本格復帰する際、「撮影が長引いても必ず自宅に帰る」「夕方には必ず連絡を入れる」という2つの条件を出したという。

 また、ここ最近はさらに女優として活躍の場が増えているが、それに伴い、新たに「打ち合わせのための会食があっても深夜帰宅はNG」「共演する俳優とは現場でも仲よくしない」という条件を増やしたと、2020年11月の『女性自身』(光文社)では伝えている。

「石橋は束縛が強いようですが、元来、鈴木は自分だけの時間を大切にするタイプだといいます。また、一番末の娘が昨年高校を卒業したことで、子育ても落ち着いています。さらに昨年、鈴木は自身の姉を代表に、母親を取締役に据えた個人事務所も設立しているんです。

 こうした動きを総合して、石橋の束縛から逃れるために自分名義のマンションを購入し、個人事務所を構えたのではないか、という見方も成り立つ。今年、結婚24年目を迎えた石橋・鈴木夫妻ですが、来年の25周年、銀婚式を待つことなく“結論”を出す可能性もあるかもしれません」(前出の芸能記者)

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