■世間はもう石田に興味が無い?

「その内容はともかく、問題なのは動画の再生数と登録者数ですよね。

 15日20時30分の時点で登録者数が197人、再生数は1780回。高評価65に低評価117……。コロナで世間を騒がせてしまった芸能人が真相を語った動画としては、少なすぎますよね。世間は、好き嫌い以前にもう石田に関心がないのかもしれません……」(前出の女性誌記者)

 芸能人が問題を起こし、YouTubeを始めた場合、「YouTubeに逃げるな!」という反感もあって、大炎上へとつながることが多い。

 たとえば、20年3月にパワハラ騒動で事務所を事実上のクビになったTKO木下隆行(48)は、同年4月1日にYouTubeチャンネル『木下プロダクション』を開設し、謝罪動画を投稿したが、同月3日に再生回数13万回を突破するも、高評価数400程度に対し、低評価数は2万以上となり、コメント欄も大いに炎上していた。

「テレビへの本格的な復帰はかなわなくても、YouTubeで成功した雨上がり決死隊宮迫博之(51)も、チャンネル『宮迫ですッ!』開設当初は、1月29日に初投稿した謝罪動画が掲載から10時間後の時点で高評価3万7000、低評価数6万1000と散々な結果でしたが、再生回数は113万再生。注目度は圧倒的でした。これに比べると、石田の数字はちょっと……」(前同)

 かつて96年に、実際には言っていない「不倫は文化」発言で大バッシングされながらも、不死鳥のごとく蘇った石田純一。ふたたびの復活はあるのかーー?

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