■小栗も三浦さんを気にかけていた
「小栗も、“いろんな考え方や捉え方、変化を絶対にしていると思うけど、人間的な部分では春馬の優しさみたいなものが、変わらずあるので、会えると嬉しいなって思います”としていました。また、12年の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で小栗は家族では末っ子で、芸能界デビュー後も現場で最年少のことが多かったことから“年下スゴイ苦手”としていましたが、“一番最初にしたってついてきてくれたのが三浦春馬くん”と、キッカケを明かしていますね」(前出の専門誌記者)
また、『モデルプレス』のインタビューで小栗は三浦さんについて、
「やっぱり気になる存在ですよね。心配するときもあるし、ちゃんと生きててほしいなって思います(笑)」「年下の俳優の中でも、春馬はちょっと危なっかしい存在だなって(笑)」
としており、三浦さんも、
「自分のスタンスでいいんだけど、自分のスタンスがわからなくなっちゃうんですよね(笑)」
と認めていた。小栗は、三浦さんの繊細な部分を気にかけていたのかもしれない。