1月15日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)は、全員がほろ酔い状態でトークを行う恒例企画『酒のつまみになる話』。ダウンタウン・松本人志(57)が、浜田雅功(57)に代わる新たな相方”について語る場面があった。
話のきっかけはファーストサマーウイカ(30)。ウイカが「ずっと相方がほしいと思っていて」と、以前さまぁ~ずと共演した際にコンビ仲に感動したことを明かし、「(芸人の)皆さんはもし違う人を相方にするなら誰がいいですか?」と切り出したところで、松本が意外な人物の名を明かした。
「松本は“言ったらバズリそうで嫌や”とネットニュースになるのを懸念しつつも、明石家さんま(65)の名前を挙げました。その理由が“俺何も考えんでええ”から。そんなことは今まで一回もない、と明かした松本は“本番前に(自分は)いろいろ考えて考えて”と、苦悩を明かしたんですが、ここでかなり語気を強め、身体もワナワナ震えさせて、“浜田は何ンンンンにも考えてない!”と絶叫していました(笑)」(女性誌記者)
松本はさんまについて、「ボケて笑いを作ってくれる人の横って、どんな感覚なんやろというのは」味わいたいとしていた。その場合は、松本はツッコミに回るということで、これまでダウンタウンで続けてきたボケとネタ作りという役割からも変わる、ということも、さんまと組みたい理由になっていると思われる。