■結成3か月足らずのIMPACTorsも……

 2012年結成のTravis Japan。そのキャリアはSnow ManやSixTONESと同様に長く、最年少の松田元太(21)も今年4月には22歳を迎える。

「さらに、2020年10月に結成が発表されたばかりのIMPACTorsも、佐藤新(20)と松井奏(20)以外の5人はすでに22歳を超えています。Travis Japanは2023年3月までにデビューをする可能性もありますが、今年、なにわ男子がデビューした場合、次のデビューが濃厚視される美 少年もおり、彼らのデビューは2022年以降となると考える関係者は少なくありません。

 一方、IMPACTorsに至っては、結成からまだ3か月足らず。滝沢氏はSnow Manに続き、彼らを猛プッシュしていると言われていますが、それは『22歳定年制』が導入されることを念頭に置いており、2023年3月を前に彼らをデビューさせたいという思いがあるからこそなのかもしれないですよね」(前同)

「元来Jr.に興味がないジュリー氏のサポートは受けられないのでは」(同)と言われるTravis JapanとIMPACTorsは2023年3月までにデビューすることはできるのだろうか。彼ら、そしてクビを切られるであろう多くのJr.たちを待ち受ける運命は……?

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