■ニューヨーク被害者の会を結成？
鬼越トマホークは、「ケンカを止めに来たタレントに対して坂井良多（３５）が“うるせぇな！ お前○○だからな！”と毒を吐き、金ちゃん（３５）が“本当は思ってないと思うんですけど……”と、フォローするフリしてトドメを刺す」というケンカ芸でブレイクしているコンビ。フリートークでも先輩後輩・芸人俳優問わず言いたい放題なことで知られている。
一方のニューヨークは、鬼越とは吉本の養成所ＮＳＣの同期（東京１５期）で、キングオブコント２０２０で準優勝に輝き、『Ｍ－１グランプリ』も決勝進出と、ブレイクを迎えつつあるコンビ。１月１６日の動画は、鬼越がゆにばーす・川瀬名人（３６）、ラフレクラン・西村真二（３６）、オズワルド・伊藤俊介（３１）の後輩３人を「ニューヨークの被害者」として招き、ニューヨークを徹底的に批判する、という内容だった。
「坂井はニューヨークを“好き”としつつも、ニューヨークのＹｏｕＴｕｂｅは事務所の芸人ばかり呼ぶことから、“事務所の若手をタダで使って金稼ごうチャンネル”と、いきなり非難。しかも、どれだけ動画が再生されようが、ギャラは“交通費１０００円”と暴露したんです。坂井は“本気でニューヨークを追い詰めたいので！”と、川瀬、西村、伊藤の３人に“お年玉”と称して１万円を手渡ししたうえ、“動画がバズったらギャラも払う”と、格の違いを見せようとしていました（笑）」（前出の女性誌記者）
