高橋一生、結婚できない原因「自覚しております」!鶴瓶は「タモリさんやん」の画像
高橋一生

 1月15日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、高橋一生(40)が結婚できない理由を幼馴染が暴露した。演技力と表現力の高さで、脚本家や演出家からも引っ張りだこな高橋だが、俳優だけでなくミュージシャンとしても活躍しており、ドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)では、エレファントカシマシ宮本浩次(54)が作詞作曲を手掛けた主題歌『きみに会いたい』を歌唱。東京スカパラダイスオーケストラと共演したCMも話題になった。

 MCの笑福亭鶴瓶(69)とKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)が取材した高橋周辺の人たちには、宮本やスカパラの谷中敦(54)の他、高橋の小学校、中学校時代の同級生である篠原正樹さんも登場。取材した藤ヶ谷は、篠原さんが高橋について「完ぺき主義」「家に行ってソファで寝っ転がっていても料理も全部出てくる」と言っていたことを明かした。

 これを聞いた鶴瓶が「タモリさんやん。タモリさんのところ行ったら、タモリさんずっと台所とこおるもん」とタモリ(75)の名前を挙げてツッコむと、高橋は「僕、いないものとして扱ってほしいんですよ」「みんなが楽しく話してんのをちょっと、こう見てたい感じ」と、料理作りに専念し、みんながワイワイしているのを眺めているのが好きだと告白した。

 完ぺき主義な性格について、高橋は「負けず嫌い、とも違うんで。何ですかね」と首をひねり、鶴瓶は「きっちりしたい、丁寧に行きたい?」と分析。高橋は「僕、あれが嫌いなんです。同情されるのダメなんです」「“よく頑張ったね”とか言われるのがホントに嫌なんですよ」「人に教わることも嫌いなんですよ」と自分の性格について明かし、「独学でやっていきたいし、失敗しないと分かんないことがたくさんあって。だから人から習って要所、いいとこだけ持っていくのがダメなんですよ」と続けた。

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