■まだまだ道のりは遠い
「そして、いよいよマツコの楽屋へ向かったのですが、“気持ち悪い”と3回言われた挙句に“狂い咲きみたい”と、驚異の低評価(笑)。“オシャレな服とは思う”としつつも、“中途半端”としていました。また、最終的な有働の目標が“モテたい”ということも見抜かれてしまい、“代官山じゃなくららぽーとに行きなさい。豊洲の”とアドバイスして、企画は幕を閉じました」(前出の専門誌記者)
ここでも、マツコは多少口は悪いがマトモなアドバイスをしてくれていたのだが、有働は「私に何か言ってくれるのはマツコさんだけ」「どんな罵詈雑言だとしてもうれしい」と余計な発言をしてしまい、「励ましてるんでしょうよ!」というマツコの声がフェードアウトして、VTRは終了した。
「ちなみに有働アナは17年に『女性自身』(光文社)のインタビューで“この子(愛犬)と2人 で幸せに暮らしていければ、それでいいんです”“(結婚願望)いやもうそれもなくなりましたねえ。なんかもうねえ”と、結婚を諦めているような発言をしていましたが、やはり根底には“モテたい”という思いが流れているんでしょうね(笑)」(前同)
「私服をちゃんと考える」と改めて反省した有働アナ。呪縛から自由になって、春が訪れればいいのだが……。