■嵐の活休でさらに親密に?
前出の女性誌ライターは続ける。
「また、2020年12月の企画の最終回で大野は“衝撃的な出会いって、僕もあんまりないから”“やっぱり言葉では伝わらないんですよ。もちろん、波長だったりは合ってるんだけど”と語るほど、ヒロシとの心の距離が詰まったようですね」
2019年1月に行われた嵐の活動休止報告会見。ここで松本は嵐のメンバーについて「家族とも違うし、友達でもない。なんか、それ以上なんじゃないですかね」と語っていた。
「それぞれにとって、グループのメンバーはかけがえのない存在です。ただ、グループやジャニーズではない親友だからこそ、話しやすいこともあるでしょう。活動休止でメンバーと顔を合わせる機会も減るでしょうし、そうした中で今まで以上に親友の存在が大事になってくるのかもしれませんね」(前同)
持つべきものは友。古くから言われるこの言葉は正しかったようだ……。